情報科学演習(16組):2014年度
課目番号:情01 : 講義終了まで、後 0 日
目 次
「大学は教えられに行くのではなく、学びに行くところ。」
- 高校までの“授業”と、大学からの“講義”
- “授業”:業(わざ)を授けること。
- “講義”:「義(理論、意味、意義=学問)を、講ずる(説明する)こと。
- 大学設置基準
講義アンケート 5/8 †
日付 | 超、難しい | ちと難しい | 普通 | わりと簡単 | 超、簡単 |
0508 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0501 | 10 | 3 | 4 | 6 | 8 |
0417 | 33 | 3 | 5 | 3 | 33 |
Links †
講義計画&ログ †
第1回(2014/04/17):ガイダンス&E-Mail †
- 講義概要・シラバス紹介
- practice! => 技能・技術を習得するために規則的に繰り返す練習
- コンピュータ?:プログラム(手順)に従って計算する機械の総称
- ユーザアカウント
- ユーザID(ユーザ名)&パスワード(パスフレーズ)
- ログイン(login)&ログアウト(logout):UNIX
- ログオン(logon)&ログオフ(logoff):Windows(マイクロソフト)
- サーバ・クライアント(クライアント・サーバ)システム
- サーバ(server):使える人、給仕する人…召使い、使用人…奴隷
- クライアント(Client):依頼人、顧客…追随・従属・依存する人
- E-Mail
第2回(2014/04/24):附属図書館による情報検索入門 †
第2回(2014/05/01):ICTリテラシー †
- 情報化社会(ITからICTへ)のリテラシー
- ICTリテラシーの分類概念図:
PDF
- キーボード記号の読み方:
PDF
- 英数字・特殊記号の書き方:
PDF
- タイピングの基礎:※学内限定
- フォント(font):文字の形、書体
- 等幅フォント:文字によらず、すべて同じ幅のフォント
- プロポーショナルフォント:文字によって文字幅が異なるフォント
- 半角文字・全角文字 … 半角 m ・全角 m
- 半角文字:主に英字・数字(Asciiコード)← 国際標準!
- 全角文字:主に日本語漢字(※ 英字・数字の全角文字もあることに注意!)
- 文字コード:文字や記号をコンピュータで扱うために、割り当てられた値(16進数)
- WindowsOS:Shift-JISコード
- MacintoshOS:UTF-8コード
- UNIX:EUCコード
- Misc.:ASCIIコード、JISコード、EBCDICコード、etc.
- 日本語入力システム…日本語入力・かな漢字変換システム
- FEP(Front End Processer):先に処理する機構
- IME(Input Method Editor):入力方法編集プログラム
- 一般的には、IM(Input Method)
- テキスト・エディタ(エディタ)とワード・プロセッサ・ソフトウェア(ワープロソフト)
- エディタ:テキスト編集機能中心:文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)
- ワープロソフト:文章の装飾機能を持つソフトウェア(プログラム)…Microsoft Word、一太郎
- その他:メモツール
- Googleサービス(Google Apps)
- Prac#1:Gmailアカウント取得〜5/8(Thu)迄
- Gmailアカウントで、講義用Googleグループ:ICT活用リテラシー(ICT-Lit)への参加を申込みしなさい。
- グループの共有ドキュメント「ICTLit-RW」シートPrac#1のユーザID行に、Gmailのメールアドレスとこの講義で学びたいことを書き込みなさい。
第4回(2014/05/08):コミュニケーション・ツール〜eMail〜 †
- e-Mail
- メールの基本書式
- 1行目:氏名&あいさつ
- 2行目〜:空白行を適宜挿入し、必要な箇所の引用
- 最終行:署名(メール設定で自動的に付く)
- 引用の場合
- 引用後:引用に対して応えるメッセージ作成
- 標題の先頭文字「Re:」とは略語では無くラテン語の[res」:「もの」という意味。「regarding」と読み上げ、日本語では「についての」という意味です。
第5回(2014/05/15):コミュニケーション・ツール〜Webページ〜 †
- コンピュータの基本概念
- Windowsキーボードショートカットキー from MicroSoft
- Webでの情報公開…個人情報に厳重注意!
- Prac#3:オリジナルでユニークな、Wikiサイトの作成〜5/29(Thu)迄
- 各自、左メニューから自分のユーザID右横の"?"をクリックして、自分のユーザIDを名前とした新しいページを作ってみましょう! 雛形としてABC-Sampleを選んでから読込、それを「ヘルプ」を参照しながら加工してみるのが良いでしょう。
- 内容については自由とします。例えば、この授業の学習履歴、自分の趣味のリンク集等を作ってみてください。
第6回(2014/05/29):インターネット・アプリケーション †
第7回(2014/06/05):情報記録(アナログとデジタル) †
第8回(2014/06/12):文書・ワードプロセッサ †
第9回(2014/06/19):表計算・スプレッドシート †
第10回(2014/06/26):プレゼンテーション †
第11回(2014/07/03):思考ツールMindMap †
第12回(2014/07/10):Webページの基礎 †
第13回(2014/07/17):インターネット社会のルール&マナー †
第14回(2014/07/24):インターネット社会の安全対策 †
第15回(2014/07/31):振り返り(リフレクション) †
第16回(2014/08/07):最終評価 †