#author("2019-08-11T18:17:18+09:00","tanken","tanken")
#author("2019-08-11T18:22:42+09:00","tanken","tanken")
RIGHT:[[Lectures]]
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CENTER:&size(32){インターネット・トレンド};
CENTER:&size(24){Internet Trends};
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LEFT:''目 次''

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*Links [#kf8a65ea]
-[[1995〜2019-Internet Trends Archive>https://www.bondcap.com/report/it18/#archive]]
-Mary Meekers Internet Trends report
--[[2019 Internet Trends>https://techcrunch.com/2019/06/11/internet-trends-report-2019/]]
---[[中国の革新的なオンラインビジネスモデル>https://thebridge.jp/2019/06/mary-meekers-internet-trends-report-2019-chinas-innovative-online-business-models]]
-[[KPCB: Kleiner Perkins Caufield & Byers>http://www.kpcb.com/]]
--[[KPCB-2018 Internet Trends>http://www.kpcb.com/internet-trends]]
--[[KPCB-2017 Internet Trends>http://www.kpcb.com/blog/2017-internet-trends-report]]
--[[KPCB-2016 Internet Trends>http://www.kpcb.com/blog/2016-internet-trends-report]]
--[[KPCB-2015 Internet Trends>http://www.kpcb.com/blog/2015-internet-trends]]
--[[KPCB-2014 Internet Trends>http://www.kpcb.com/blog/2014-internet-trends]]
--[[KPCB-2013 Internet Trends>http://www.kpcb.com/insights/2013-internet-trends]]
--[[KPCB-2012 Internet Trends>http://www.kpcb.com/insights/2012-internet-trends-update]]
-[[2015レポート解説(日本語)>http://jp.techcrunch.com/2015/05/28/20150527the-mary-meeker-internet-trends-2015-report-izieleibnw/]]

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*インターネット・トレンド [#ce318f9e]
**2018 [#ucddf77d]
+インターネットは引き続き堅調に成長
+世界で存在感を増すAmazon
+ハイテク業界の成長
--GAFA(ガーファ):アメリカ合衆国に本拠を置く、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc. の4つの主要IT企業の頭文字を取って総称する呼称

**2017 [#mffe1092]
+スマートフォンの売上、インターネットの普及速度は両方とも減速
+「モバイル化」は「モバイルへのシフト」ではなく「モバイルの追加」。アメリカではデスクトップの利用は目立って減少していないが、モバイルの利用は1日1人あたり3時間まで急上昇。
+モバイル利用時間に比べてモバイル広告収入は追いついていない。今後モバイル広告プラットフォームには大きな成長が見込まれる。
+オンライン広告の規模拡大の85%をGoogleとFacebookが占めた。
+向こう半年以内にインターネット広告額はテレビ広告額を追い越す
Spotify等が主導する音楽ストリーミングの売上は物理的メディアの売上を上回った。音楽ビジネスは16年ぶりに売上増
+オンライン・スポーツは爆発的に成長中。対前年比で視聴者40%アップ。ミレニアル世代の半分は伝統的中継に対して強くオンライン・スポーツを選好
+悪意あるファイルを添付したメールスパムはクラウドの利用拡大と歩調をあわせて拡大。クリックするときは細心の注意が必要
+テクノロジー企業が中国経済の成長の動力源。ライブストリーミングと自転車共有が急拡大中
+インドではデータのコストが低下したためインターネットの普及が進んだ。スマートフォン価格は高止まり。
+アメリカにおけるテクノロジー系時価総額トップ企業の60%は第一世代または第二世代の移民によって創立された。テクノロジー系非公開トップ企業の場合、第一世代の移民が50%を創立していた。


**2016 [#id77408b]
+世界のインターネット普及率は対前年比9%と頭打ち。 世界人口の42%にあたる30億人が利用している。
+スマートフォン普及率の伸びも減速。Androidのシェアは増大するもデバイス単価は下がる
+ビデオ視聴は急成長、SnapchatとFacebook Liveは有望。 ビデオ広告の有効性には疑問符。
+Facebook、WeChatなどッセージ・サービスは急成長。単純なテキスト・チャットから新たな「ホーム画面」に成長し、自己表現の場となる。コマースも有望。
+アメリカのデジタル広告はさらに成長。GoogleとFacebookで市場の76%を支配。ただしオーディエンスの新メディアへのシフトと比較すると広告主はレガシー・メディアに不相応の支出を続けている。
+音声インターフェイスには高い将来性がある。速く、使いやすく、個人別に特化され、ハンズフリー、しかも安い。Android版Google検索の20%はすでに音声。Amazon Echoの販売も増加。ただしiPhoneは減速。
--[[Introducing Amazon Echo>https://youtu.be/KkOCeAtKHIc]]
+アメリカの自動車産業は1959年以来縮小を続けてきたが、TeslaとGoogleのおかげで再活性化中。Uber/UberPoolなどの共有経済がメインストリームになるにつれ、自動車所有率は減少。
+中国のインターネットのトレンドはアメリカより有望。世界の大国のインターネットは引き続き成長中。
+さまざまなインプットデバイスの普及によりデータが次世代のプラットフォームになってきた。これにより非テクノロジー分野の巨大企業がテクノロジー企業を買収し、デジタルにシフトすることによって成長を活性化しようとする動きが目立つ。

**2015 [#e933fbac]
-■(1) インターネットの成長
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-インターネットの成長は1995年から始まった
-1995年、世界のインターネットユーザー数:3500万人-世界人口の約0.6%
-2014年、世界のインターネットユーザー数:28億人-世界人口の39%
--内訳:アジア-51%、欧州-19%、米国-10%、それ以外の地域-21%
--インターネット利用の拡大と新規ユーザーの増加は過去数年に比べて減速
-携帯電話ユーザー爆発的増加
--1995年の8000万人から、2014年には52億人まで拡大。新規スマートフォン契約は今も好調だが、そのペースは鈍化。
--モバイルデータトラフィックも全体的にやや減速しているが、モバイル動画トラフィックは2012年以降着実に増加。2008年以降、1日にデジタルメディアに費やされる時間大幅増。要因はスマートフォン利用。
-インターネット企業の成長。上位15社の合計時価総額:1995年は約168億ドル、2014年には2兆4000億ドル。
-インターネットの影響が最も大きかったのは消費者市場で、法人市場は第2位。
-インターネットの影響が最も小さい分野は、医療と政府である。

-■(2) 広告
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-米国では、テレビ広告が依然としてオンライン広告に大きな差をつけている。
--テレビ利用は全体の37%、テレビ広告支出は41%と測定。
--インターネット利用時間は24%で、広告支出は23%。
--モバイルに費やされる時間も24%だが、広告支出はわずか8%。米国における機会を250億ドルと試算。

-■(3) 行動
>
-「従来のエンタープライズソフトウェアは、既存の作業を効率化するためのものだった。現在、ソフトウェアの機会とは、その作業自体を変えてしまうことだ」(Boxの創設者-Aaron Levie)
-インターネットは、決済、通信、人事、採用、データ分析など、ビジネスのさまざまな側面を変えてきた。
-特に通信に関して影響。メッセージングアプリは、コミュニケーション手段の力学を変え、WhatsAppとFacebook Messengerが世界で主導。企業のアプリケーション開発方法も変化。一部のツールで、通知などの機能を組み込むことが必須。
-ユーザ生成コンテンツは、テキスト、音声、動画など、さまざまなメディアで増加。
-12〜24歳のユーザがプラットフォームやコンテンツのトレンドセッター。その多くがモバイル使用とソーシャルメディアに大きな関心。
-近年はサイバーセキュリティのリスクが増大し、以前より複雑。モバイル端末はこの脅威の主な原因の1つだ。

-■(4) 仕事
>
-1980年〜2000年に生まれたミレニアル世代は、2014年に労働人口で最も人数の多い世代。
-ミレニアル世代の労働者のうち、34%はオンラインでのコラボレーションを好み、45%は個人のスマートフォンを仕事で使いたいと考え、41%は仕事で使うアプリケーションを自分のお金で購入して、ダウンロードする傾向。
-フレキシブルな仕事を求める新しい労働者が増え、フリーランサーの数は増加。オンラインで職を探し、オンラインでその仕事を完了。フリーランサーの69%が、ソーシャルネットワーキングによって「ネットワーク作りの力学が根本的に変わった」と回答。
-オンラインマーケットプレイスの台頭

-■(5) 市場
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-中国が最大のインターネット市場。中国のテクノロジ大手Tencentのような企業がソーシャルを主導する一方で、MelishuoやMogujieはソーシャルコマースに取り組んでいる。さらに、中国ではインターネット分野のM&AやEコマースが拡大中だ。Xiaomi(小米科技)はスマートフォン出荷台数が中国第1位であり、モノのインターネット(Internet of Things:IoT)革命の一翼を担っている。
-インドは次の巨大インターネット市場。インドの成長は、ユーザー普及率が上昇傾向にあり、触媒となる新興企業が登場すれば、さらに上向く可能性もある。インドの現在のインターネットユーザーは2億3200万人(前年比37%増)で、世界第3位のインターネット市場だ。2014年の新規ユーザー数は6300万人と、世界最多だった。インドのインターネット使用をけん引する要因は、モバイルとEコマースだ。
-公開市場で上位のインターネット企業
--1.Apple-2.Google-3.Alibaba-4.Facebook-5.Amazon-6.Tencent-7.eBay-8.Baidu-9.Priceline-10.Salesforce.com
-2000年のドットコムバブル期のピーク
-「競争に勝利するのは、プラットフォームを構築し、長期(10年以上)にわたってフリーキャッシュフローを確保できる企業」

**2014 [#a9de2449]
+インターネットの成長速度は減速…現在の成長率は10%を切る。
+スマートフォンの成長率は20%で減速中。新興市場で成長。
+現在バブルの傾向がある…ドットコムバブルの2000年に比べれば非常に軽い。
+インターネット広告はまだ成長中…大きなチャンスはモバイル広告にある。
+消費者が印刷メディアを読む時間は減っているのに依然として広告費の大きな部分を占めている。逆にモバイル利用時間は非常に長くなっているのにそれに見合う広告費が支出されていない。
+ソーシャル・ネットワークはこれまでのブロードキャスト的な仕組から、よりプライベートなメディアに変化。その原動力はSMSを代替する各種の国際的メッセージ・サービスの急成長。
+Tinder、Airbnb、Alibaba、GrubHubはホテル産業など既存のビジネスに破壊的革新をもたらすと同時に、消費者がバーやレストランを利用するなどの日常の行動パターンを大きく変えている。
+BuzzFeedはこの1年でユニーク訪問者を3倍に増やす急成長。
+暗号化によるバーチャル通貨は、この1年でBitcoinウォレットの利用が8倍に増加。

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