プログラミングI(2014年度)
課目番号:情105 : 講義終了まで、後 0 日
目 次
「大学は教えられに行くのではなく、学びに行くところ。」
- 高校までの“授業”と、大学からの“講義”
- “授業”:業(わざ)を授けること。
- “講義”:「義(理論、意味、意義=学問)を、講ずる(説明する)こと。
- 大学設置基準
Links †
講義アンケート †
日付 | 超、難しい | ちと難しい | 普通 | わりと簡単 | 超、簡単 |
0731 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
0724 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0717 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0710 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0703 | 27 | 0 | 0 | 1 | 0 |
0626 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0619 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0612 | 19 | 5 | 1 | 1 | 3 |
0605 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0529 | 16 | 5 | 0 | 0 | 1 |
0515 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
0508 | 13 | 0 | 0 | 0 | 4 |
0501 | 22 | 7 | 1 | 0 | 1 |
レポートのまとめ方 †
- プログラムのソースコードと実行結果は、必ずコピー&ペーストでレポートに貼り付けること。
- 英数字については、必ず等幅フォントを用いること。
- レポート全般については、必ず箇条書きでまとめること。
- 問題、ソースコード、実行結果、考察の順でまとめるのを基本とするが、考察については適宜書き込んでも構わない。
- 考察で予測された事について、実行結果を示せるものは、必ず具体的に実行結果を貼り付けて証明すること。
- ページ番号を付ける時は鏡(表紙)、目次からではなく、問題文のページから付けること。
講義計画&ログ †
第0.1回(2014/04/17):Mac Book Pro 環境設定 †
第0.2回(2014/04/24):Mac Book Pro 環境設定 †
第1回(2014/05/01:4校時):講義概容 & ICTリテラシー †
- 座席を下記の座席表のように、指定します…2週間のみ。
- &ref(): File not found: "ProgCseat.pdf" at page "ProgI/2014";
- ICTリテラシー
- Googleアカウント
- Gmail Googleアカウントの作成
- Gmailのメールアドレスを取得すること!
- 講義用Googleグループ:プログラミングI(Prog-G)
- Prac#0:Gmailアカウント取得〜今日中
- 講義用Googleグループ:プログラミングI(Prog-G)へ参加申込みしなさい。
- グループの共有ドキュメント「ProgC-RW」の自分のユーザIDの行に、この講義で学びたいことを書き込みなさい。
第2回(2014/05/01:5校時):コンパイラとC言語、標準出力 →R#1 †
- コンピュータガイダンス
- コンピュータの基本概念
- プログラム・プログラミングとは?
- UNIXコマンド
- ls, ls -l, pwd, cd, mkdir, cp, mv, rm …
- C言語(文字列の標準出力)
#include <stdio.h>
int main(){
printf("Hello World!\n");
return(0);
}
- ↓
#include <stdio.h>
int main(){
puts("------------------------ Start");
printf("Hello World!\n");
puts("------------------------ E n d");
return(0);
}
- コード作成 -> コンパイル -> 実行
- プログラミングレポートの書式:※学内限定
第3回(2014/05/08:4校時):プログラム言語 †
- 遠隔教育(e-Learning)
- 児童向けプログラミング言語
- スクイーク?
- スクラッチ(Scratch 1.4)でのプログラミングに挑戦!
第4回(2014/05/08:5校時):C言語特有の演算子 †
- C言語の基礎:※学内限定
- 関数の集合体
- printf関数:※学内限定
- フローチャート
- 演算子練習問題
第5回(2014/05/15):コンピュータ内部データと基数 →R#2 †
- コンピュータの内部データ
- データと基数:※学内限定
- 数値のコンピュータ内表現:※学内限定
- 数の上限・下限?
- 整数値の限界
第6回(2014/05/29):制御文、文字コード →R#3 †
- 入出力関数
- #define(文字列の置き換え)
- 真(TRUE)と偽(FALSE)
- 制御文
第7回(2014/06/05):文字コード変換(暗号化・復号) →R#4 †
- 関数:main関数・標準ライブラリ関数とユーザ定義関数
- 関数定義
- 関数のパラメータ・引数
- 関数の戻り値
第8回(2014/06/12):MakeとMakefile&インターネット・アプリケーション †
- MakeとMakefile
- makeコマンド
第9回(2014/06/19):変数のスコープと記憶域クラス →R#5 †
- 変数のスコープ(有効範囲)
- 関数、ファイル、ブロック
- 記憶域クラス
- メモリ領域
- プログラム、静的、スタック、ヒープ
- 変数のScope
- レポートは全て一つのpdfとして作成すること。
- ファイル名を「ユーザID.pdf」とし、必ず拡張子「.pdf」を付けること。
- e-larningシステム:WebClassの本講義コース-Report#5へ提出すること。
第10回(2014/06/26):ポインタI †
- ポインタ
- 構造体(struct)
- 共用体(union)
- 値とアドレス
第11回(2014/07/03):ポインタII →R#6 †
- コマンドラインパラメータ
- レポートは全て一つのpdfとして作成すること。
- ファイル名を「ユーザID.pdf」とし、必ず拡張子「.pdf」を付けること。
- e-larningシステム:WebClassの本講義コース-Report#6へ提出すること。
第12回(2014/07/10):ポインタとアドレス →R#7 †
- ポインタとアドレス問題(2009年度までの試験問題)
- レポートは全て一つのpdfとして作成すること。
- ファイル名を「ユーザID.pdf」とし、必ず拡張子「.pdf」を付けること。
- e-larningシステム:WebClassの本講義コース-Report#7へ提出すること。
第13回(2014/07/17):リスト構造 →R#8 †
- 基数変換とSORT
- レポートは全て一つのpdfとして作成すること。
- ファイル名を「ユーザID.pdf」とし、必ず拡張子「.pdf」を付けること。
- e-larningシステム:WebClassの本講義コース-Report#8へ提出すること。
第14回(2014/07/24):総合演習 †
- Report作成対応等
Plac#Fine!:FreeMindによるリフレクションシート作成…7/31(Thu)まで! †
- これまで本講義で学んできたことを振り返り、FreeMindを用いて学びをまとめなさい。
- 作成したFreeMindファイルを、ファイル名をユーザIDとし、e-larningシステム:WebClassの本講義コース-Prac#Fine!へ提出すること。
第15回(2014/07/31):振り返り(リフレクション) †
- Report作成対応等
第16回(2014/08/07):最終評価 †
- 最終レポート受付
- 8/13(Wed)まで評価調整可…評価の確定は8/14(Thu)
C言語課題予定 †
- printf()関数による標準出力
- scanf()関数による標準入力と基本演算子
- 条件判断、ASCIIコード表
- 文字コード変換、暗号化・復号化
- 変数のスコープと記憶域クラス
- コマンドラインパラメータ
- ポインタとアドレス
- 基数変換とSORT