電子メールのマナー
ネチケット:Netiquette=Network Etiquette
 
 

目 次

メールマナーの大原則

「メールは、人と人との文字によるコミュニケーションの手段」

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e-メールのマナーとは

 e-Mailを使う上でのマナー…行儀・作法です。ガイドライン(指針、指標)としてとらえるべきネチケット(ネットワーク上でのエチケット)で、他人に強要されるべきでも強要するべきでもありませんが、インターネット社会の今常識として知っておくべきものです。

  1. 携帯メールとPCメールは違います。
  2. メールは郵便葉書と同じようなものだが、メールは誰もが配達できる。

e-メール仕組み

 e-メールが使えるのは、メールサーバ(POPサーバ、SMTPサーバ)が動いているからです。

  • POP(Post Office Protocol):電子メールを読み出すためのプロトコル
    • 郵便局の私書箱(一ヶ所)
  • SMTP(Simple Mail Transfer Protocol):電子メールを送信するためのプロトコル
    • 郵便ポスト(複数の場所)
  • プロトコル(Protocol):通信規約
    • コンピュータ間のデータのやり取りを定めた規約

メールの基本

  1. 基本書式
    1. 1行目:氏名&あいさつ
    2. 2行目〜:空白行を適宜挿入し、必要な箇所の引用
    3. 最終行:署名(メール設定で自動的に付く)
    4. 引用の場合
      1. 引用後:引用に対して応えるメッセージ作成
      2. 標題の先頭文字「Re:」とは略語では無くラテン語の[res」:「もの」という意味。「regarding」と読み上げ、日本語では「についての」という意味です。
  2. 谷口@琉大総情です、こんにちは。
    
     先日5/14(Tue)の打合せの件は、明日5/22(Fri)までに回答しますので、
    もう少しお待ちくださいますようお願いします。
    
    ■━━━━━━━━━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
    ■  谷 口 祐 治     ■ 琉球大学 総合情報処理センター     ■
    ■  TANIGUCHI,Yuji  ■ Tel.098-895-8949  Fax.098-895-8963 ■
    ■━━━━━━━━━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
  3. 氏名の書き方慣例
    • 琉大太郎@情教B1
    • @:at…場所・所属、B1:bachelor(学士)・1(学年)
  4. 署名作成

CCとBCCの使い分け

 CCとは「Carbon Copy(カーボンコピー)」、BCCとは「Blind Carbon Copy(ブラインドカーボンコピー)」の略です。いずれも宛先と同じようにメールアドレスを入力することによりメールを送信することができます。受信する側にとって、CCのメールアドレスの内容は見えますが、BCCのメールアドレスは見えません。一般的にBCCには送信者(自分)のメールアドレスを入力し、メールサーバ(POP&SMTPサーバ)が正常に動作しているか、送信したメールが自分宛にも届いていることで確認するために使います。

※ BCCは必ず設定しましょう! ※

使ってはいけない文字…機種依存文字

 半角カタカナ、丸数字等は国際的な文字コードとは異なり、機種に依存する文字ですから使ってはいけません。この機種依存文字は、非常識な田舎者として使うのか、常識的な国際人として使わないのか、よく考えてみましょう。
 一般的に使ってもよい全角記号は次のもの

、。,.・:;?!゛゜´`¨^ ̄_ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー―‐
/\〜‖|…‥‘’“”()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】
+−±×÷=≠<>≦≧∞∴♂♀°′″℃¥$¢£%#&*@§
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メールの書き方

 学ぶときには常識に捕らわれない自由な考えでよいのですが、「常識的に守った方がよいこと」が社会生活には多々あります。メールの書き方もそうです。

  1. タイトル(件名)は本文の内容を簡単にまとめた言葉で
  2. 最初に名乗ること
  3. 1行の文字数は全角35文字(半角70文字)程度以内に
  4. 機種依存文字は使わない
  5. 本分はできるだけ簡潔に書く
  6. HTMLメールは使わない(2016年現在)
  7. 署名を必ず書くこと
  8. 引用返信メールの注意
    1. 返信時に元メールを全文引用するのは避けること
    2. 何に対する返信なのか、明確に解るように
    3. 必要な部分のみを引用し、メールの内容が無駄にならないように
  9. 添付ファイルに注意
    1. 相手が読める形式であるのか
    2. 容量は大丈夫か
  10. メーリングリストに注意
    1. 誰宛に書いているのか意識する
    2. 個人情報は十二分に慎重に取り扱うこと
  11. 送信する前に、宛先アドレス、件名、本分の再確認を
  12. BCCの設定で、送信できたか確認
  13. 返信の必要なメールは、すぐに返信すること
    1. 「メールの返信がすぐ来る人」= 信頼できる人
  14. 携帯メールとの使い分けを意識すること


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Last-modified: 2017-09-26 (火) 14:27:45 (658d)